![]() プラモデル MG |
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ジオン公国軍は地球侵攻に向けてザクII (MS-06F) を地上用に改修し対処した。
しかし、改修型では限界があり、すぐに後継機の開発に着手する。
当初は MS-07グフとMS-08の二つのプランが平行して進められたが、MS-08プランはYMS-08A(高機動型試験機)の5機をもってグフのプランへ統合された。
開発にあたってはモビルスーツ同士の格闘戦を想定し、胸部装甲の強化、右肩に固定されていたシールドを取り回しの良い左腕部に設置し、両肩には大型化したスパイクアーマーを備えた。
また、陸上における運用のためラジエターの大型化とともに機体の軽量化が図られ、バックパックはYMS-08A(高機動型試験機)のデータを基に製作された。
開発当初から、重爆撃機ドダイYSとの連携攻撃を考慮されていたため、従来指揮官用だった頭部通信アンテナを標準装備とした。試作1、2号機は通常のマニピュレーターであったが試作3号機から固定武装が装備された。
武装
グフは様々なバリエーションを持つため、武装も一定ではない場合が多い。固定武装を持たない先行量産型などで120mmマシンガンやバズーカを装備した機体が確認されている。
75mm5連装フィンガー・バルカン砲
左手には固定装備として5連装75mmマシンガンを内蔵しているが、マニピュレーターとしての機能が低くなってしまい、汎用性が低いため前線での運用に問題があった。
ヒート・サーベル
形状記憶セラミック粒子でできており、起動時にグリップに収められていた粒子が刀剣状に展開し発熱する。劇中ではビームサーベルのように扱われた。
ヒート・ロッド
特殊デンドリマーを積層することにより幾層からなる圧電アクチュエーターを構成し、各層に独立して電荷を与えることにより自在に動かすことができる。
それにより敵モビルスーツに絡みつき大電流を流すことで、電子回路を損傷させるとともにパイロットを感電させることが可能である。
また、電流とともに熱を発生し、敵装甲を溶断することも可能である。
